■「全員まとめてサガン鳥栖に帰ってきてくれ〜」
この“懐かしいメンバー”の4人が揃った肩組み集合ショットに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「最高のメンバー!!しかもクエンカ!やばい!最高の写真ありがとう」
「クエンカ懐かしい。」
「みんなイケメン」
「再会場所が鳥栖じゃないってのが悲しいね」
「全員まとめてサガン鳥栖に帰ってきてくれ〜」
バルセロナの下部組織育ちのクエンカ氏は、その高い技術と戦術眼で、初来日した2019年に鳥栖でリーグ戦29試合に出場して6ゴールをマークしてチームのJ1残留に貢献した。しかし、翌年にベガルタ仙台に移籍して右膝半月板損傷の怪我を負うと、治療に専念するために退団し、現在はプレーしていない。
それでもその姿は当時と変わらず。戦友たちとの再会ショットにファンも懐かしさを覚えると同時に、現在J2自動降格圏に沈み、主力流出が続く鳥栖サポーターとしては「元サガン鳥栖」の4人が肩を組む姿に「帰ってきてくれ〜」との思いが込み上げてくる写真となっている。