現地時間の9月1日、スタッド・ランスはフランスリーグ第3節としてスタッド・レンヌFCと対戦。この試合で伊東純也が今季初ゴールを決めた。
ホームスタジアムで行われたこの試合に、日本人選手2人が先発出場した。一人は伊東純也で、右ウイングで出場。左には中村敬斗が入った。
その伊東が、この試合で同点ゴールを決める。それは、1点を追う前半40分過ぎの場面だ。左から攻めるランスは、ペナルティエリアに見事に侵入。粘りながら、ゴール前にクロスを送る。やや高めの浮き球をファーサイドで待ち構えたのが伊東で、ジャンプすることなくヘディング。勢いをつけてうまく合わせ、ゴールネットを揺らす。相手GKも必死に手を伸ばすが届かず、スタジアムに歓喜をもたらした。
このゴールには、以下のような声が上がっている。
「落ち着いていました」
「純也がヘディングでゴール決めるの珍しいからみんな観てほしい」
「何回みても凄い!!」
「スタンディングヘッドなのに背筋の力で叩き込んだな」
「ファーに一瞬行くと見せかけてニアに入れたのは流石」
「おお、珍しいヘディング!」