「叩き込んだ」山本理仁「左足ミドル」と藤尾翔太「2得点」激写【パリ五輪サッカー「パラグアイ戦5ゴールとその後」公開】歓喜の瞬間と隠れた功労者(2) (2/4ページ) 1ページ目から読む 2024.07.26 ■山本理仁と「抱き合って喜ぶ!」 得点を取った山本に、ラストパスを出した斉藤が抱きついた。撮影/渡辺航滋(Sony α-1) 74分、3-0と大差がついて、勝利が動かないと判断した大岩監督は、次戦以降の戦力チェックも考え、斉藤と三戸舜介を下げて藤尾翔太(FC町田ゼルビア)、荒木遼太郎(FC東京)を投入。 すると81分、敵陣で得たフリーキックを荒木がゴール前に入れ、そのボールを藤尾翔太(FC町田ゼルビア)が頭で合わせて4点目。 荒木遼太郎がゴール前に入れたボールを藤尾翔太がヘッド。フリーキックからのセットプレーで日本が4点目を挙げる。撮影/渡辺航滋(Sony α-1) 次ページ:■藤尾翔太が「落ち着いて決めた」 1 2 3 4