後藤健生の「蹴球放浪記」第222回 「日本サッカーの恩人ゆかりの2つの島」の巻(2) 広島を「サッカー県」にした捕虜、日本人に「サッカー」を教えた中佐 後藤健生/Takeo GOTO J1 2024.07.21 似島、江田島を右手に見ながら、フェリーは呉港に向かう。提供/後藤健生 先月、広島の新スタジアムで日本代表戦が行われた。当然取材に赴いた蹴球放浪家・後藤健生だが、もちろんフィールドワークはスタジアムにとどまらない。瀬戸内海へと漕ぎ出し、日本サッカーに影響を与えた2つの島と歴史に思いを馳せた。 時は110年ほど… 続きを読む 関連記事 「J1めっちゃ負けてるやんけ…」波乱すぎる「天皇杯の下克上結果」に驚愕の声続々……J2に6失点大敗したJ1など、J1・5クラブがJ2クラブに敗れる サッカー批評編集部 「コミュ力の高さに感心する」スペイン到着直後の浅野拓磨“空港突撃”英語インタビューが話題!「会話が微妙に噛み合ってないのが浅野ぽくて好き」などの声 サッカー批評編集部 【【川崎】痛恨の引き分け、磐田戦のピッチで起きていたこと(1)】大島僚太を先発起用した戦術的な狙いとは……磐田が強力2トップを生かす戦い方の中で 【上位対決、敗戦。広島が感じた神戸との差(2)】復調の満田、移籍組の新井、新星・中島らが後半戦の希望になるか――広島がこの苦境を打開するために