6月20日、サッカー日本代表の久保建英のオフショットが公開された。その意外なつながりが話題になっている。
6月19日には、サッカー日本代表の菅原由勢との沖縄での様子が公開されていた久保。2人はマグロ釣りに出かけていたようで、魚を釣り上げた様子や、まさかで船酔いする姿も披露されるなど、南国を満喫していることが伺えた。
その翌日、湘南ベルマーレに所属する石井久継が「最高の時間でした!いつもありがとうございます!僕も頑張ります」のメッセージとともに、一枚の写真を投稿した。そこに写るのは、同じ湘南に所属する杉岡大暉、そして、現在は町田ゼルビアでプレーし、かつて湘南ベルマーレでもプレーしていた谷晃生、そして久保建英だ。いずれも私服姿で、リラックスした姿を見ることができる。
石井は2005年生まれの18歳で、これまで世代別のサッカー日本代表に選ばれてきた。杉岡大暉と谷晃生は東京五輪世代で、パリ五輪世代ながら飛び級で召集されていた久保との面識がある。また、谷は6月のサッカー日本代表メンバーにも選ばれており、久保とともにワールドカップアジア2次予選の2試合を戦っていた。