アイドルグループ『ほくりくアイドル部』の元メンバーの三井梨花が6月9日、J3ツエーゲン金沢のゴール裏でのユニフォームショットを公開して話題となった。
「北陸を音楽で元気に!」をテーマに、北陸を拠点に活動している「ほくりくアイドル部」の1期生で小悪魔ガールを宣言して“りんたん”の愛称で人気の三井は、昨年3月に同グループを卒業。現在はMRO北陸放送『絶好調W 』に絶好調girlとして出演している。
三井は石川県津幡町出身で、サッカー4級審判員の資格を持っているサッカーフリーク。そしてほくりくアイドル部がツエーゲン金沢の公式マスコットガールを務めた関係で、スタジアムを盛り上がる「ツエーゲンガール」として活動した経験も持ち、今季も開幕戦を含めて頻繁にスタジアムに応援に駆け付けていた。
その三井が、6月9日に本拠地金沢ゴーゴーカレースタジアムで行われたJ3リーグ第16節の大宮アルディージャ戦後に自身の公式SNSを更新。「初ゴール裏でした」と報告するとともに、真っ赤なユニフォームショットを公開した。
さらに0−1の結果に「悔しい敗戦だったけど」と肩を落としながらも、「ゴール裏からだといつもと違った景色でいろいろと見えて応援めっちゃ楽しかった」「いつもより赤に染まれた気がしてめっちゃ楽しかった」と綴った。