6月16日は「父の日」。Jリーグの試合も行われるこの日を前に、リーグが親子Jリーガーを公開して話題になっている。
父に感謝するため、アメリカで始まったという「父の日」。日本でもすっかり浸透しており、街に出れば多くのキャンペーンを目にする。
Jリーグもその日を記念して、「今週日曜日は #父の日 父も息子もプロサッカー選手!親子Jリーガーをご紹介」のメッセージとともに親子Jリーガーを公開している。当初は7組15人を紹介していたものの、後に14組30人に拡大。お馴染みの親子から、意外な親子までが話題になっている。
親子Jリーガーとしてまず思い浮かべる人が多いのは、水沼親子だろう。横浜マリノスで活躍し、今は解説者を務める水沼貴史氏と、現在、横浜F・マリノスでプレーしている水沼宏太がそれ。この2人は史上初めて、サッカー日本代表としてプレーした親子であり、Jリーグ優勝を経験した親子でもある。
また、森保ジャパンにも召集されているヴィッセル神戸の前川黛也は、元サッカー日本代表の前川和也氏。親子でGKを務めている。