ヴィッセル神戸の“勝利の女神”として注目を集めているモデルでタレントの八伏紗世(やぶせ・さや)が6月1日、満員の埼玉スタジアムに降臨。恒例の背番号8638の特製ユニフォームを披露するとともに、元NMB48の矢倉楓子とのツーショットを公開してファンを喜ばせた。
“やぶさや”の愛称で親しまれている八伏は、過去にヴィッセル神戸のガールズ応援ユニット「ヴィッセルセレイア」の初代メンバーとして活動した経験を持ち、2023年には日本レースクイーン大賞新人賞を受賞。SNSを中心に「身長170cmの童顔」や「10頭身レースクイーン」のキャッチコピーとともに人気を高めている。
その“やぶさや”がこの日、埼玉スタジムでの浦和レッズ戦に応援に訪れ、試合開始前から自身の公式エックス(旧ツイッター)に来場を報告した。そして試合後には、「初の埼玉スタジアム2002!ふぅちゃんと現地応援しました」と綴り、この日一緒にスタジアムに訪れた“ふぅちゃん”こと元NMB48で女優やタレントとして活動している矢倉楓子とのユニフォーム姿でのツーショットを含む数々の写真を投稿。先制しながらも追い付かれる形で1−1で終了した試合を「勝ち点1げっと ぁあ、、勝ちたい試合だったけど負けなくてよかった」と振り返った。