【画像】『キャプテン翼』南葛SC大空翼の師が書いた｢ロベルトノート」52ページの中身！

南葛ＳCの横断幕に書かれたロベルトノート52ページとは、『キャプテン翼』の主人公・大空翼の師・ロベルト本郷が本国に帰る際、翼に贈ったサッカーノート(指南書）のこと。52ページにはサッカーの楽しさ、自由さなどが書かれている。撮影／渡辺航滋(Sony　α‐１）

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後藤健生

ごとうたけお

後藤健生

１９５２年東京生まれ。１９６４年１０月に東京五輪で初めてサッカーを観戦（ハンガリー対モロッコ）。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。１９７４年、初めてＷ杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の９０年』（２００７年、双葉社）、『国立競技場の１００年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』（２０１３年、ミネルヴァ書房）、『森保ジャパン　世界で勝つための条件―日本代表監督論』（２０１９年、ＮＨＫ出版新書）など。