■「絶対にやってくれそうな雰囲気」
ライコは2022年からセルビアのヴォイボディナに所属しており、2023年には現・鹿島監督のランコ・ポポヴィッチのもとで主力としてプレーした実績がある。今季から鹿島の常勝軍団復活の舵取り役を任されたポポヴィッチ監督に引き抜かれる形でJリーグ初挑戦となる。
気になるのはそのプレースタイルだ。ボランチを主戦場にトップ下や左サイドにも対応するというが、現在のチーム編成とライコの風貌も相まってか、ファンからは「見た感じ器用でガッツリ!ディフェンスしそう」「絶対にやってくれそうな雰囲気がバシバシと伝わってくるわ」などのコメントとともにセンターバックでのプレーを期待する声が多く聞かれる。果たしたどうなるか。チームに合流したライコの“今後”にも注目が集まっている。