第2戦まさかの中止【サッカー日本代表「北朝鮮1-0撃破」で浮上した今後の課題】を大激論(1)勝因は「前半序盤の個の力」と「後半29分の3人同時交代」 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 後藤健生/Takeo GOTO 日本代表 森保一 2024.03.23 北朝鮮の攻撃を何度も跳ね返した板倉滉。日本代表の選手たちはタフに戦った。撮影/原壮史(Sony α1使用) サッカー日本代表が3月22日、北朝鮮代表とワールドカップ2次予選をホームで戦い、1-0で勝利した。これで2次予選3連勝となり、最終予選突破に王手をかけたが、成果と課題はどのようなものか。急転直下、26日のリターンマッチは中止になったが、そ… 続きを読む 関連記事 【北朝鮮戦で森保ジャパンにエネルギーを注入!プレミアリーガー橋岡大樹の流儀(2)】ルートンで得た自信と代表に還元できること……「代表で見せるしかない」の覚悟を胸に 【北朝鮮戦で見えた森保ジャパンの「FW陣の序列と起用法」(2)】前田大然は三笘薫と並ぶ左アタッカーへと主戦場を移すか。浅野は「限られた時間で凄まじい集中力」を武器に 【北朝鮮戦で見えた森保ジャパン「FW陣の序列と起用法」(1)】連係面と連動性で上田綺世の主軸は不動も、小川航基にはエースの牙城を崩す可能性も……短時間出場で出したもの 伊東純也のいない日本が1-0で勝利も…弱点が露呈!【FIFAワールドカップ 2026アジア2次予選 日本代表vs北朝鮮代表】原悦生PHOTOギャラリー「サッカー遠近」 原悦生