J1鹿島アントラーズの練習場に“空振り”訪問した人物に、ファンが驚いている。
その人物とは、お笑い芸人で元プラス・マイナスの兼光タカシだ。大阪府出身の兼光だが、2021年に結婚した妻が鹿島出身の鹿島ファン。2022年に建てたマイホームの壁紙を鹿島カラーにし、飼っている2匹の犬の名前をビスマルクとレオナルドにするなど、すっかり鹿島に傾向しているようだ。
その兼光が3月7日に自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新し、鹿島の練習場を背景に愛犬2匹を抱っこして写る写真を公開した。だが、グラウンドには選手の姿はなく、兼光は不貞腐れた表情で「アントラーズの練習見に行ったら丁度終わったとこやった、、」と綴っている。
今季開幕2試合を1勝1分けスタートを切った鹿島は今週、3月9日にアウェイでの第3節・FC町田ゼルビアFC戦へ向けてオフ明けの火曜日から木曜日まで午前10時から練習を実施(金曜日は非公開練習)していたが、兼光は木曜日の練習終了時間に間に合わなかったようだ。
この“ガックリ写真”に対して、以下のようなコメントが寄せられた。
「え?!え??あの兼光さん…??え?なんで??…あの兼光さんが?!?」
「え!兼光さん鹿島好きなんかな!?」
「兼光さん、鹿島ファンなのかな。。明日の町田vs鹿島戦観に来てくださーい」
「兼光さんのワンコの名前レオナルドとビスマルクなんか!ガチ勢」
「ちゃんとスケジュールを見てから行こうね」