「タッチとシュートコース完璧すぎ」代表復帰・長友佑都が「極上トラップからの右足ドライブシュート」と、まるでストライカーのようなゴール決めた!「うますぎるだろ笑」の声の画像
FC東京の長友佑都 撮影:中地拓也

 3月16日、Jリーグ第4節でFC東京がアウェイでのアビスパ福岡戦に挑んでいる。その前半28分に長友佑都がゴールを決めた。

 現在37歳の長友は、3月14日に発表されたサッカー日本代表のメンバーにサプライズ復帰したばかり。2022年末に行われたカタールワールドカップで森保ジャパンを躍進に導いたSBはその後、代表活動から遠ざかっていたが、北朝鮮という難敵の2連戦を前に久々となる召集で、スポットライトを浴びていた。

 その発表直後のこの試合でも長友はスターティングメンバーに名を連ねる。4-3-3の右SBとして今季4試合連続となる先発出場を飾っていた。

 ゴールシーンは左SBのバングーナガンデ佳史扶が左サイドからゴール前に上げた低弾道クロスを長友がペナルティエリア内でトラップし、素早く右足でシュートを放ったもの。速さがあってコントロールが難しいボールではあったもののしっかりとシュートに移行しやすい形で浮かせて、右足でドライブシュート。まるでストライカーのような鮮やか過ぎるゴールを決めたのである。

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