3月2日、J2リーグ第2節の清水エスパルス対愛媛FCが行われたIAIスタジアム日本平に、“かわいすぎるスポーツキャスター”として人気を集める中川絵美里が来場。ホームチームの2−0勝利に花を添えた。
静岡市清水区出身の中川は、常葉橘高(現常葉大橘高)卒業後にプロ野球・読売ジャイアンツのチアリーディングチーム『チームヴィーナス』のメンバーとして活動し、抜群の人気を誇った。その後、セント・フォースに所属して本格的に芸能活動を開始。趣味であるスポーツ観戦やJFAの4級審判の資格を生かしながら数々のサッカー番組やイベントにキャスター、MCとして出演。認知度を高めている。
その中川は、以前より地元クラブである清水を応援してサポーターを公言しており、今季のホーム開幕戦に満を持しての日本平初来場が決まると、自身の公式SNSで「こんな嬉しいことあるでしょうか!!ありがとうございます、ありがとうございます よろしくお願いいたします!!」と喜んだ。
そして当日、中川は清水のオレンジのユニフォームとタオルマフラーを着用してピッチサイドに登場。スタンドからの大きな声援に対して可憐な笑顔を振り撒きながら両手を振って応えると、試合前には両クラブのキャプテンへの花束贈呈を行って会場を盛り上げた。