後半の試合時間は63分もあった。
意外なVARの判定もあったりと、興味深かったが、9点も入ってしまう展開には両監督ともに、守備への課題を投げかける試合となった。
磐田のジャーメイン良は2本のペナルティを含む4ゴールを挙げたが、磐田の横内昭展監督は「身体的には高い選手だが、成長してプレッシャーの中でも点が取れる危険な選手になってほしい。満足はしていない」と語っていた。
植村洋斗とジャーメイン良の2発で3-0とアウェイの磐田がリードしたが、川崎は立て直してきた。
36分にエリソンが1点を返すと勢いがついた。
後半、マルシーニョが決め、さらにエリソンのヘッダーで3-3にすると、逆転のムードに。