J1名古屋グランパスの守護神GKミチェル・ランゲラックが公開した開幕戦での入場シーンを収めた写真が話題になっている。
2月23日にホーム・豊田スタジアムで行われたJ1リーグ戦第1節の鹿島アントラーズ戦。来日7年目の35歳、今季からチームキャプテンを務めることにもなった元オーストラリア代表GKは、試合開始前にはチームの先頭に立って入場した。
そこで注目されたのが、手を繋いで入場した2人の子どもたちだった。左手に3歳の愛娘エミリアーナちゃん、右手には7歳になった愛息サンティアゴくん。ともに名古屋のユニフォーム姿での入場だったが、特にサンティアゴくんは上下にソックスにキーパーグローブも装着した“フル装備”。尊敬する父と同じように髪の毛をセットし、腕にキャプテンマークを付け、そして誰よりも真剣な眼差しでピッチに足を踏み入れた。
この入場シーンの写真を、ランゲラックが自身の公式インスタグラムで他の写真とともに公開。すると、サンティアゴくんの凛々しいユニフォーム姿がSNS上で話題となり、ファンから以下のようなコメントが寄せられた。
「顔だちそっくりだ」
「凛々しいお顔 グランパス、早く契約を!」
「これ腕に巻いてるの、リストバンドか?笑」
「サンティ、逞しい顔付きでスタイルも良くてカッコいい!そして父と一緒にキャプテンマーク 彼らの成長を今後も見守りたい」
「しかしこうやって見ると、目つきも完全に試合中のミッチと同じよね。戦う目をしてますわ。」