■「後半、日本代表だめだめすぎた」
日本にとっては守備陣の連携ミスから生まれた痛恨の失点。このシーンに対してSNS上では以下のようなコメントが寄せられた。
「後半、日本代表だめだめすぎた。板倉のPK献上は流れ的にあるあるだった」
「後半ATでこのPKを蹴れるイランの選手は凄い ザイオンこれはノーチャンス」
「ボール向こうに持たれてから落ち着きがマジでない、ドタバタしすぎ」
「後半ずっと押されてたので不運だけではないですね」
「イランが強かった。ただそれだけ。」
PK献上に関してはもちろん連携ミスではあったが、それ以前の押されっぱなしだった後半の戦いぶりに、すでに日本のファンは大きなフラストレーションを溜めていた。この“事故”が起こらなくても、例え延長戦に突入していても、果たして日本は勝てたのだろうか。少なくとも、この日の日本よりも「イランの方が強い」と感じたファンは多かったようだ。