イングランド・プレミアリーグのルートン・タウンへの移籍が発表されたサッカー日本代表ＤＦ橋岡大樹が、本拠地サポーターから大歓迎で迎え入れられている“お披露目”映像が反響を集めている。
現在２４歳の橋岡は、浦和レッズの下部組織育ちで２０１７年にトップデビュー。２０２１年１月にベルギー・シントトロイデンに移籍して実績を積み、１月３０日にステップアップと言える移籍が発表された。行き先は、１８８５年創立のロンドン北部のルートン。今季３１年ぶりの１部復帰にして、初のプレミア昇格を果たしたクラブだ。
そのルートンが現地時間１月３０日、本拠地ケニルワース・ロードでリーグ第２２節・ブライトン戦を行い、そのハーフタイムに獲得が発表されたばかりの橋岡が“お披露目”された。黒のダウンコートに、オレンジ色のチームマフラーを首にかけた橋岡が拍手をしながら登場すると、スタンドのファンはスタンディングオベーションで迎えて大盛り上がりとなった。
早速、最前列のファンにサインをしているシーンも収めた、この“お披露目”の様子を、クラブの公式エックス（旧ツイッター）が公開すると、以下のようなコメントが寄せられた。
「超スーパースター風」
「歓迎されてるなー！！」
「なんか大成功しそうやな！ファンも熱いしスタジアムも独特やからな、これは日本人行ってくれて嬉しいわ このスタジアムも行きたい」
「いやこれ涙出るな。結果で喜ばせてあげてほしいね。」
「こ、これが橋岡時間！」
