J1サンフレッチェ広島の新たなホームスタジアム『エディオンピースウイング広島』の完成に沸く中、2月10日の“こけら落とし”よりも前に、地元・広島出身の“大物芸人”有吉弘行&アンガールズが訪問したことが話題となっている。
エディオンピースウイング広島は、地上7階建てで中四国最大級となる2万8520席のサッカー専用スタジアム。広島市中心部の原爆ドームから徒歩8分という好アクセスを誇り、羽ばたく翼をイメージした大きな屋根、国内最大級の幅32mの大型メインビジョンなどが特徴だ。公園と一体化した作りで、さまざまな設や多目的な機能を融合させ、試合開催日以外でも365日のにぎわいを作ることを目指している。
その広島の“新名所”で、TBS系列の特番『有吉弘行の故郷に帰らせていただきます。』が収録を行った。番組公式エックス(旧エックス)が「エディオンピースウイング広島さんで『特別』な体験をさせていただきました!」と記し、広島出身の有吉弘行とアンガールズの田中卓志と山根良顕に、枡田絵理奈アナウンサーを加えた4人が、新スタジアムの観客席からピッチを望む写真や、ピッチ脇のベンチに座っている場面、ロッカールームでのガッツポーズしている場面などの写真などを公開した。