宮崎でキャンプ中のJ1鹿島アントラーズが1月27日、J3テゲバジャーロ宮崎とトレーニングマッチを行った。鹿島が3本合計2-1で勝利した中、選手たちが着用した“オールブラックユニフォーム”が話題となっている。
昨季リーグ戦で勝点52(14勝10分け10敗)の5位だった鹿島は、新たにランコ・ポポヴィッチ監督を招聘。MFディエゴ・ピトゥカ、DF広瀬陸斗のレギュラー組に加えてDF昌子源、MF荒木遼太郎らも退団した中、新戦力としてブラジル人MFギリェルメ・パレジを獲得。1月9日から新チームが始動し、同23日に宮崎入りしてトレーニングを続けている。
その中で迎えた今季初のトレーニングマッチ。鹿島は「今年初のトレーニングマッチ。黒を身にまとい、気持ちもキリっと締まります。」として、試合の写真やハイライト動画を公式SNSで公開したが、試合内容とともに選手たちが着用した練習試合用の全身黒色のユニフォームに注目が集まり、SNS上では以下のようなコメントが寄せられた。
「このユニ好きなんだけどなにこれ」
「上下黒なのがいい」
「黒ユニかっこいいな 3rdユニフォームにして公式戦でも使えばいいのに」
「いつも思うけど黒のユニかっこいいな」
「今年こそ黒ユニ販売してください」