「これ第二の長友やん」ポーランド移籍“本気好青年”のコミュ力爆発にファンも驚愕!?「溶け込み過ぎでしょ」「もうこのコミュ力についていけない」の声の画像
海外移籍を果たしたサッカー日本代表の森下龍矢 撮影:中地拓也

 “本気好青年”の愛称を持ち、今冬に名古屋グランパスからポーランド1部のレギア・ワルシャワに移籍したDF森下龍矢が、持ち前のコミュニケーション力を爆発させて話題をさらっている。

 森下は1997年4月11日生まれ、静岡県出身の26歳。ジュビロ磐田の下部組織育ちで、明治大を経て2020年にサガン鳥栖へ加入した。翌2021年には名古屋に移籍し、以降、豊富な運動量と高い攻撃センスを武器に実績を積み、2023年には日本代表デビューも飾った。

 さらなる成長を求めて昨年12月22日にレギア・ワルシャワへの期限付き移籍が発表されると、クラブの公式SNS上にアニメ『ドラえもん』の主題歌を熱唱して笑いを誘う動画が投稿されるなど、異国の地でも元気いっぱいの様子が伝えられていた。

 そして新たに公開された動画でも、森下が主役だった。トレーニング前にスタンド席で準備を整えている最中、ポーランド代表のベテランである36歳のDFアルトゥル・イェンドジェイチクがやってくると、立ち上がった森下が頭の上で手を叩きながら「TODAY IS DZIADZIA DAY!(今日はおじいちゃんの日です!)」とからかう。チームメイトが爆笑する中、イェンドジェイチクが怒る素振りを見せながら森下を抱き抱えるシーンが収められている。

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