「これは凄い3ショット」「日本代表レジェンド10番司令塔の豪華な“初スリーショット”に興奮!「最高のスリーショット」「胸が熱くなりました」の声の画像
日本代表の歴代10番トリオが1枚の写真に収まった(写真はイメージです) 撮影:中地拓也

 日本代表チームの“レジェンド10番”のスリーショットが実現して話題となっている。

 写真が撮影されたのは12月21日。日本リーグ時代の読売クラブ、そしてJリーグ創世記のヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)黄金期の中心選手として活躍し、ブラジルから帰化して日本代表の勝利に尽力したラモス瑠偉氏が、自身の公式インスタグラムで「今月21日に2023年シュート忘年会&木村和司日本サッカー殿堂入り会に行ってきました」と綴るとともに、木村和司氏、中村俊輔氏とのスリーショットを公開した。

 3人の中での最年長は、1957年2月9日生まれ66歳のラモス氏で、国際Aマッチ54試合に出場した。同世代の木村氏は1958年7月19日生まれの65歳で、国際Aマッチ32試合に出場。そして1978年6月24日生まれ45歳の中村氏は国際Aマッチ98試合に出場した。

 この3人に共通しているのが、類稀な技術を持ったゲームメーカーであるとともに、日本代表で長く背番号10を背負ったこと。ラモス氏は「特別ゲストが中村俊輔で、初めて歴代10番3人が揃いました。気さくで優しくて惚れ直しました。」と続けている。

  1. 1
  2. 2
  3. 3