12月31日、浦和レッズに所属するMF伊藤敦樹が結婚を報告した。自身のインスタグラムに投稿した一枚が、反響を呼んでいる。
この日、クラブを通じて自身の結婚を発表したのは、背番号3を背負う伊藤敦樹だ。下部組織出身で、現在25歳。流通経済大学を卒業すると同時に、2021年からプロ入り。昨季まで3シーズンでリーグ戦97試合に出場してチームの中心に成長した。
さらに昨季は日本代表にも選出。6月15日の試合でデビューすると、9月12日のトルコ戦では代表初ゴールを記録するなど、順調なサッカー人生を送っている。
そして、プライベートでも人生の伴侶を得ていた。12月31日に結婚を報告すると、インスタグラムでも「2023年お疲れ様でした。リリースにありました通り、この度、私事ではありますが入籍いたしました。2人で支え合いながらこれまで以上の自覚と責任感を持って、男としてそして、サッカー選手としてさらに成長出来るよう頑張っていきます。皆さん、良いお年を。」のメッセージとともに1枚の写真を披露していた。
その写真は、夜空に輝く東京タワーをバックにつないだ手を写したもの。2人の結婚指輪が印象的な一枚だ。