■そうそうたるメンバー
久保とバルベルデの前に立つ1トップには、アトレティコ・マドリードのフランス代表アントワーヌ・グリーズマンが。「3」のポジションには、右からジローナのアレイクス・ガルシア、バルセロナのオランダ代表デ・ヨング、レアル・マドリードのドイツ代表トニ・クロースが並んだ。
4バックは右からバルセロナのジュール・クンデ、セビージャのロイク・バデ、マジョルカのアントニオ・ライージョ、ビルバオのユーリ・ベルチチェとなっている。GKにはカディスのヘレミアス・レデスマが選出された。
いずれもそれぞれの国を代表するような選手ばかりで、久保もそうした選手と肩を並べることに。1月1日のタイ代表戦からは外れているものの、夕方に発表されるアジアカップのメンバーには選出されるのか。大会期間中はチームを離れることになるだけに、日本国民からもソシエダサポーターからも注目を浴びそうだ。