12月30日、スペインで発表されたベスト11が日本で大きな話題となっている。
大晦日を翌日に控えたこの日、データを取り扱うメディア『Sofascore』がスペインリーグにおけるベスト11を発表した。2023年における評価の高い選手を選んだもので、シーズンをまたいでの活躍が評価の対象となる。
4-3-2-1という、いわゆる“クリスマスツリー”のシステムにそうそうたるメンバーの名前が並んだが、その中にサッカー日本代表の久保建英もいた。レアル・ソシエダに所属している久保は、昨季も今季もチームの攻撃をけん引する活躍を見せており、リーガを代表する存在と認められた。
久保は「2」の右側に入り、左にはレアル・マドリードのウルグアイ代表フェデリコ・バルベルデが。古巣である白い巨人を代表する選手とともに並んだのだ。
久保の選出に、以下のようなコメントが寄せられている。
「他がそうそうたるメンバーでこの中に日本人が入ってることがスゴすぎる!久保選手流石です!!!!」
「久保くん流石や!」
「久保君は日本の宝だね」
「彼はこのイレブンに相応しい才能を持ってると思うね」
「久保建英 もうとんでもないレベルに到達した。世界トップクラスの仲間入り」
「年間はすごすぎるんよ もう世界トッププレイヤーだな」
「ガチですごいやん」