あまりにも小さすぎる“すね当て”が話題を呼んだ。
12月17日、プレミアリーグ第17節にてアーセナルとブライトンが激突。ブライトンのサッカー日本代表MF三笘薫はフル出場し、大きな得点チャンスをつくったものの、チームは0-2で敗れている。
大きく盛り上がった同ゲームだが、その中で見られた“珍場面”が話題を呼んだ。それはブライトンMFジャック・ヒンシェルウッドが着用していたすね当てのサイズだ。
18歳のヒンシェルウッドは負傷した味方選手に替わって前半27分から出場。その中で、前半終了間際にはすね当てを落としてしまい、これを主審が拾うというシーンがあった。ただこのすね当てをよく見てみると、一般的なものと比べてかなり小さいことが分かる。
あまりの小ささにSNSでは大きな話題となり、19日には、ブライトンの公式SNSが「世界一小さいシンパッド(すね当て)」というテキストとともに映像をアップした。