12月25日、湘南ベルマーレに所属する小野瀬康介が自身のインスタグラムを更新。妻でモデルの黒田真友香と結婚式を挙げたことを写真とともに報告した。
現在30歳の小野瀬は、今季、湘南の攻撃の核として22試合に出場した。負傷によって9月24日以降は戦線離脱してしまったものの、それまでの活躍があったからこそ、チームはJ1残留を成し遂げた。
そんな小野瀬にとって、湘南でのプレーは今季が初だった。2018年途中にJ2山口からJ1ガンバ大阪に移籍し、初めてのトップリーグという舞台で5年半プレー。19年は30試合、20年は27試合、21年は31試合、22年は26試合とコンスタントに試合に出続けていた。
今季8月、そんな大阪の地を離れていた中で、小野瀬は人生の伴侶も得ていた。モデルの黒田真友香と結婚したことを発表したのだ。そしてシーズンオフとなった今、挙式を挙げたようで、「先日結婚式を挙げました。来てくれたみんなありがとうございます」のテキストとともに3枚の写真をインスタグラムに投稿した。
1枚目は、タキシード姿の小野瀬と純白ドレスに身を包んだ黒田を、ガンバ大阪ゆかりの選手らが囲むもの。2枚目はG大阪時代のチームメイトである宇佐美貴史との2ショット、そして3枚目が夫婦でケーキ入刀をしている様子だ。