12月17日、FC東京に所属する元サッカー日本代表の長友佑都による「長友会」の写真が公開された。その豪華なメンバーに驚きの声が上がっている。
現在37歳の長友は、国際Aマッチ142試合に出場。2010年のW杯、南アフリカ大会から2022年のカタール大会まで4大会連続出場するなど、日本サッカー界のレジェンドと言える存在である。
その陽気で熱いキャラクターは戦力面としてだけでなく、チームに多くのものをもたらしてきた。それだけに、このJリーグのオフ期間に開催された長友会に集まったメンバーも豪華だ。
この日、ヴィッセル神戸に所属する武藤嘉紀が自身のインスタグラムを更新。「長友会 会うといつもパワーをくれる佑都くん!ありがとうございます!!」のメッセージとともに投稿したのが、その参加者5人を写したもの。
5人が肩を組んだもので、左から香川真司(セレッソ大阪)、大迫勇也(神戸)、長友、柴崎岳(鹿島アントラーズ)、武藤と並んでいる。いずれも日本代表を支えてきたレジェンド的存在で、全員がかつては欧州でプレーしていたが、現在はJリーグに戻ってプレーしている選手でもある。
この投稿に長友が「また行こうな!」と返信すると、武藤は「年明けお願いします笑」と早期の開催を要望しており、充実した時間だったことがうかがえる。