ロッカールームでの映像が話題を呼んだ。
12月3日、J1リーグ最終節にてガンバ大阪とヴィッセル神戸が対戦した。試合は神戸が後半11分のオウンゴールで先制すると、リードを最後まで守り切って1-0で勝利。前節でリーグ初優勝を達成していた中、さらに3ポイントを獲得してシーズンを締めくくることに成功している。
その試合翌日、神戸の公式エックス(旧ツイッター)がアカウントを更新。「G大阪戦後のロッカールーム。大迫選手から得点王についての一言も! 今シーズン最後の試合インサイドもお楽しみに」というテキストとともに動画をアップした。
動画内では、今季22ゴールを挙げてアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)とともに得点王に輝いた大迫勇也が、試合後のロッカールームでチームメイトにスピーチをする様子が映されている。
大迫は「(得点王は)みんなのおかげだから本当に感謝してるし、まずは1回休んで、また1日1日成長して。まあピッチの中で今日ちょっと緩んでたけど、妥協せずにまた成長していきましょう」とコメント。ロッカールームは祝福の意を込めた大きな拍手に包まれている。