J1セレッソ大阪が11月28日、2024シーズンの新ユニホームのデザインを発表し、ファンから大きな反響を呼んでいる。
2023年12月9日にクラブ設立30周年を迎えるC大阪は、来季の新ユニフォームのコンセプトを「FOREVER.CEREZO」と発表した。チームカラーであるピンク色を前面に押し出すとともに「放射線が束となり桜の花弁を描く」という独創的なストライプ柄を採用。シャツに加えて、パンツ、ソックスもピンク色に統一し、鮮やかで洗練された一着となっている。さらにネーム&ナンバーもオリジナルフォントで、桜の花びらをモチーフとした“C大阪ならでは”のデザインとなっている。
この新ユニフォームが、クラブの公式エックス(旧ツイッター上)で「クラブの象徴、“桜”をモチーフとしたデザインに!また、シャツだけでなくパンツとソックスもセレッソピンクを採用し、セレッソファミリーの確固たる団結を表現」の文言とともに発表されると、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「ピンクの色味がめちゃくちゃ好み」
「次は遂にオールピンクか オリジナルフォント背番号も良き まさに30周年に相応しいデザイン」
「可愛い〜!!!ナンバーが桜の花びらモチーフになってるの好きやなあ」
「オリジナル背番号も桜でカッコいいし、アウェイユニの背番号ピンクなのも最高。」
「ノーネームにしよ思ってたけど、背番号の桜デザインが可愛い!悩む!」