11月12日、J2リーグは最終節を迎えた。ジュビロ磐田は2位に浮上し、逆転でのJ1自動昇格を勝ち取った。SNS上ではチームに貢献したDF松原后を祝福する写真も投稿され、ファンも反応している。
今季の磐田で特に欠かせない存在だったのが松原だろう。リーグ戦で40試合に出場。ほとんどの試合で90分間走り続けた。また、SBとして6ゴール6アシストという好成績を残している。受けた警告も3枚に留めるなど、チームを意識して戦った。そんな松原を労ったのが、かつて清水エスパルスでチームメイトだった鄭大世氏だ。
11月22日、鄭大世氏は「昇格おめでとう。」のテキストと共に、1枚の写真をエックス(旧ツイッター)に投稿。その写真には、厚切りの肉の前でスマートフォンを触ってリラックスする松原の姿が写し出されている。肉と背番号4を下から覗くようなアングルのため、双方の存在感が感じられる。
なお、投稿に対して松原は「びっくりしました ありがとうございます」とコメントしていた。