12月9日、川崎フロンターレが柏レイソルを下して第103回天皇杯の王者に輝いた。それを喜ぶ人気女性モデルの姿が話題になっている。
川崎にとっては苦しい展開だった。14時にキックオフしたこの試合は、日差しを気にしてコートチェンジしたものの、流れをなかなかつかめない。チャンスがないまま前半が終了し、後半も柏に主導権を渡す。それでも延長前後半を無失点で戦い抜いて、PK戦に突入。それを制して、川崎がタイトルを手にした。
その様子を、映像で観戦したのがファッション誌『non-no』(集英社)で専属モデルを務める岡本夏美だ。岡本は川崎フロンターレサポーターとして知られ、橘田健人との対談企画をしたことでも話題となった。
そんな彼女が、「祝」や「桜」の絵文字とともに、公式エックス(旧ツイッター)に1本の映像を公開した。それは、セーラー服姿でジャンプをし、手を叩いて推しクラブの栄光を喜ぶ姿を映したもの。「優勝の瞬間は、収録準備中でしたが、思わず立ち上がって喜んだ~」などのメッセージも添えられており、興奮が伝わってくる。