11月21日、W杯アジア二次予選が行われた。サッカー日本代表はシリア代表に0-5で快勝。ミャンマー戦に続く大量得点で連勝となった。試合後には選手たちの写真も投稿されており、ファンの心を掴んでいる。
アウェイのシリア戦はイレギュラーの連続となった。試合会場が中立地のサウジアラビアになり、キックオフ時間も事前の予定時刻から変更。しかし、ふたを開けてみれば日本代表はシリアを終始圧倒する。
前半32分に生まれた久保建英のゴールをきっかけに8分間で3ゴールを奪うと、後半開始直後の2分に菅原由勢のゴールで4点目。選手交代で流れを変えに来た相手の出鼻をくじくと、後半37には途中出場の細谷真大がとどめの5点目を決めた。
大量得点での勝利に、試合後の選手たちからは笑みが見られた。中でもSNS上で話題になっていたのが上田綺世、町田浩樹、佐野海舟、相馬勇紀ら鹿島アントラーズに縁がある4人の1枚だ。
選手たちは肩を並べてカメラに笑顔を見せている。2ゴールを決めた上田綺世はピースサインを披露し、好調さが伺える表情も見せた。