■「きっちりアイスタで決めるのカッケェな」
この強烈な凱旋ゴールに、SNS上ではファンから以下のようなコメントが寄せられた。
「このシュート大好き」
「鈴木唯人もシュートえぐすぎ 豪快ミドル大好きです」
「唯人きっちりアイスタで決めるのカッケェな」
「後半はビハインドになってからミスが多くなって苦しかったけど、鈴木唯人の同点ゴールで一気に変わった。」
「こんなに素晴らしい凱旋ある!?」
さらに9分後の後半30分には、複数選手が絡んだ波状攻撃からゴール前に飛び込み、
再び半田のパスに再び左足でゴールネットを揺らして逆転に成功。前線からの激しい守備を見せながら貫禄の1試合2得点の活躍で勝利の立役者となった。
今後、パリ五輪だけでなく、A代表での活躍も期待される22歳。海外移籍後は日本のファンに自身のプレーを披露する機会が少なくなったが、しっかりと成長していることをアピールするには十分な活躍だった。