サッカー日本代表が１１月１６日、北中米ワールドカップ・アジア２次予選のミャンマー代表戦に５－０で勝利した。この試合でハットトリックを決めた上田綺世が子どもたちの持つボールにサインする姿が反響を呼んでいる。
１トップでスタメン出場した上田は、前半１１分のヘディング弾を皮切りに。前半アディショナルタイム、さらに後半５分と、鋭い動きだしと優れたシュートテクニックを披露して自身日本代表戦初となる１試合３得点をマークした。
そして試合後、上田はフラッシュインタビューに答えた選手のサイン入りボールが来場したファンの中から選ばれた２名にプレゼントされる企画「ＫＩＲＩＮアフターマッチサイン」に対応。小学生と思われる男児と女児に対して、子どもたちと同じ目線までしゃがんで座った状態でボールにサインを描き入れた。そして頭を下げてお礼した男の子に対しては、肩を叩いて優しい笑みを浮かべた。
この上田のサイン姿に対して、ＳＮＳ上では以下のようなコメントが寄せられた。
「めっちゃ良きファンサ 絶対こんなんボール抱いて寝るわ」
「上田綺世の座って同じ目線になってサインしてあげるのさすがだ」
「こんな綺世が大好きなんだよなー！オランダでも点を決めた日に地元の子どもにユニあげてたよね」
「サインを貰った後の嬉しそうな笑顔がとても良いですね 一生の思い出になりますね」
「優しいお兄ちゃん上田綺世 近所の明るいお兄ちゃん堂安律 親戚のおじさん南野拓実」
