【日本代表vsミャンマー代表 11月16日】
最初の数分は健闘していたように見えたミャンマーだったが、ゴールキーパーのぎごちない動きを見れば、打てば入るだろう、と感じるようになった。
11分、上田綺世のフワっとしたヘッダーで先制した日本は、28分には鎌田大地が長めのシュートを豪快に決めて見せた。
前半のロスタイムにも上田綺世。
50分にはまたGKを翻弄する形で上田綺世は難なくハットトリックだ。
相手がどうであれハットトリックというのはうれしいし、大きな自信になるだろう。
11番をつけた細谷真大が堂安律とちょっとしたタッグを見せた。
相馬勇紀には巧みなスルーパスを出した。