■「袖が黒になったのめっちゃいい!」
この水戸の30周年記“ボーダー&水戸黒&記念ロゴ入り”ユニフォームのデザインが、水戸のクラブ公式エックス(旧ツイッター)で発表されると、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「めっちゃええやん!」
「デザイン好き...いいなぁ...!!」
「かっこいーーーー!!!ホームタウンのところもブラックベースでより見やすくなってる!!」
「袖が黒になったのめっちゃいい!ユニの青は暗めの方がいいからすごくいいと思う!あとはネームがオリジナルフォントなのも!」
「ユニフォーム今年買ったら来年は我慢、と思い続けて何年経ったか、、24シーズンも購入するしかねえわ(とてもかっこいい)」
また、11月15日からフィールドプレーヤー用1stユニフォームのゴールド仕様のネーム&ナンバーをプリントした特別バージョンを発売。限定200枚で、価格は3万1000円(税込)となっている。
今季の水戸は、濱崎芳己監督のもとでJ2リーグ22チーム中17位という厳しい戦いを強いられたが、最終節で清水エスパルスに1−1で引き分けるなど存在感は見せた。2000年からJ2リーグを戦い続けているクラブの最高順位は、2003年(12チーム中)と2019年(22チーム中)の7位。メモリアルイヤーとなる来季は、記念ユニフォームとともに歴史を変える戦いを披露できるか注目だ。