熱戦を終えた後のワンシーンが話題を呼んでいる。
11月4日、ラ・リーガ第12節でレアル・ソシエダとバルセロナが激突。上位チーム同士がアノエタにて火花を散らした。
ソシエダに所属するサッカー日本代表MFはこの試合にスタメン出場。チーム随一の好パフォーマンスを見せてチームを牽引し、何度も見せ場をつくった。
しかし、結果は0-1での敗北。ソシエダは本拠地で勝ち点3を献上することになってしまった。
するとその試合後、落胆した様子でロッカールームに引き返す久保は、バルセロナ指揮官のシャビ・エルナンデス監督と対面。先に気付いたシャビ監督から声をかけられ握手をかわし、健闘を称えあった。
久保が、かつて所属していたクラブのレジェンドから呼び止められた場面について、サッカーファンからは数多くの反応が寄せられている。
「胸熱」
「これサラッとしとるけどえぐない? シャビから握手てえぐない?」
「いわゆるエモいっすね」
「なんか感慨深いな」