J1川崎フロンターレの小林悠が11月3日、自身のインスタグラムを更新。今年3度目となる「年の差食事会ショット」を公開して、ファン・サポーターを喜ばせている。
拓殖大から2010年に川崎に入団した小林は、今季でクラブひと筋14年目を迎えている。今季は故障離脱していた期間も長く、激しいポジション争いの中で途中出場が主な役割となっているが、その中でも存在感を発揮。10月20日に行われた第30節のアビスパ福岡戦では、鋭い抜け出しと絶妙なトラップからの同点弾を決めて4−2の勝利に大きく貢献した。
36歳となっても高い得点能力を見せ付けている小林がこの日、「若いエキス吸ってきましたパート3」として2枚の写真を公開した。ともに店内で撮影されたもの。1枚目には小林本人と並んで18歳の大関友翔と23歳の山田新の姿が、2枚目には24歳の早坂勇希、23歳の佐々木旭、19歳の名願斗哉の3人が写っており、笑顔とともに仲の良さが伝わってくる写真となっている。
今年9月のパート1、10月のパート2に続いて、今年3度目となる若手との食事会に、小林は「今日もたくさん吸わせて頂きました。ジンギスカンも美味しかったです!また明日から頑張ります」と綴っている。これに対して、後輩たちからはお礼の言葉が並び、名願は「ご馳走様でした!なんか1人顔変なやついますね」とコメントしている。