かつてはヴィッセル神戸でもプレーした、元スペイン代表FWのダビド・ビジャ氏による高クオリティのコスプレが話題となった。
ワールドカップ(W杯)優勝経験もあるビジャ氏はバレンシアやバルセロナ、アトレティコ・マドリードなど強豪クラブを経て、2014年7月からMLSに挑戦。その後2019年には前述したように神戸へと加入し、日本で活躍した。
そして2019シーズン終了後に神戸で現役を引退。現在は自身の会社『DV7グループ』を所有しており、スペインやアメリカ、さらには日本などでサッカースクールを開いている。
そんなビジャ氏は10月31日に自身の公式インスタグラムを更新。ハロウィンの日にコスプレ姿を投稿した。ビジャ氏が扮したのは、ホラー映画『IT』に登場する恐怖のピエロ、ペニーワイズだ。かなりクオリティの高い仮装に、ファンからは称賛の声などいくつもの反応が寄せられている。
「レベルがまったく違う」
「最高だ」
「ピエロは好きじゃないけど、あなたがピエロなら大丈夫」