J1鹿島アントラーズが10月30日、クラブ公式エックス(旧ツイッター)を更新し、この日27歳の誕生日を迎えた樋口雄太の“お祝いショット”が話題を呼んでいる。
1996年生まれ、佐賀県出身の樋口は、サガン鳥栖アカデミーから鹿屋体育大を経て2019年に鳥栖に入団した。そして2022年に鹿島アントラーズに移籍すると、正確な右足キックを武器に今季も不動の中盤として働き、ここまでリーグ戦31試合中30試合(スタメン29試合)に出場してリーグ最多の12アシスト(3得点)をマークしている。
その樋口が27歳の誕生日を迎え、樋口と仲間隼斗の2ショットが公開された。2人が肩を並べている写真は、樋口が右手の指を2本立て、隣の仲間が右手2本、左手5本の指を立てているもの。一見、「チョキ、チョキ、パー」にも見えるが、どうやら年齢を意味する「27」のよう。クラブは「今日は、樋口選手の誕生日!“2・7”歳!ハッピーバースデー、雄太!」と綴って祝福している。
さらに投稿された2枚のうち1枚目の写真には、樋口と仲間の後方で、ピンボケながら舩橋佑と関川郁万の2人も仲良くカメラ目線を送っており、2ショットではなく「実は4ショット」となっている。