サンフレッチェ広島に所属するサッカー日本代表GK大迫敬介のビッグセーブが世界に発信されている。
10月21日、広島はJ1リーグ第30節にてセレッソ大阪と対戦。上位陣同士による一戦がエディオンスタジアム広島で行われた。
この試合でひときわ素晴らしい活躍を披露したのが、広島ゴールを守った大迫だ。まずは前半20分、FWカピシャーバがゴール間近から放ったヘディングシュートに素早く反応。叩きつけられた難しいボールを枠外へ弾き飛ばした。
また、エンドが変わった後半8分には、自陣に抜け出してきたFWレオ・セアラのシュートを左足でブロック。最後までボールを見つつ失点を防いだ。
そして後半34分には、カットインからペナルティエリアに侵入してきたMF柴山昌也のシュートを右手でセーブ。試合終盤の疲労が溜まっている場面でも、しっかりとボールを遠くまで弾き飛ばしている。