「表紙からマイナスイオンが漂ってくる~」セレッソ大阪がDF毎熊晟矢の「めちゃくちゃさわやか」なモデルショットを披露!「印象変わってまた好きになる」と称賛の声の画像
セレッソ大阪の毎熊晟矢 撮影:中地拓也

 J1リーグのセレッソ大阪が、公式SNSアカウントに1枚の画像を投稿した。披露された選手の姿に、称賛の声が寄せられている。

 セレッソはこれまで多くの名手を輩出してきた。チームには今も注目を集める選手がいる。背番号16、毎熊晟矢だ。

 毎熊は長崎県出身の26歳。2020年に地元のV・ファーレン長崎でキャリアをスタートした。学生時代はFWとしてプレーしていたが、当時の監督だった手倉森誠氏は右サイドバックで起用。新たな才能が開花することになる。

 2022年からセレッソ大阪に加入すると、右サイドハーフなどでプレー。今季はジョルディ・クルークスが加入したこともあって再び右サイドバックでの出場としているが、このポジションでサッカー日本代表にも初選手され、トルコ代表との試合でスタメン出場。A代表デビューを果たした。

 攻撃参加が魅力の毎熊だが、身長は179cm。サイドの選手としては魅力的なサイズ感だ。そのフィジカルを活かして、クラブのためにピッチ外でも貢献している。

 10月25日、セレッソのオフィシャルマガジンの最新号がSNS上で告知されたのだが、表紙には背番号16の姿があった。白いシャツに黒のパンツとシンプルな服装で、はにかんだ笑みが印象的な1枚となっている。

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