「バイキンマンを踏まないように」神戸の守護神GK前川黛也の娘撮影“夫婦パジャマショット”が話題!「愛が溢れすぎている」「幸せが伝わってきます」との声の画像
ヴィッセル神戸の守護神GK前川黛也 撮影:中地拓也

 J1ヴィッセル神戸の守護神GK前川黛也が10月22日、自身の公式SNS上で「結婚記念日」を報告。“夫婦パジャマショット”を公開して話題となっている。

 広島県出身の前川は、広島皆実高校、関西大学を経て2017年にヴィッセル神戸に入団し、その年の10月22日に学生時代から交際していた一般女性と結婚した。その際、クラブを通して「明るく幸せな家庭を築くとともに、ゴールだけでなく守るべき人が増えたことに責任感を持ち、精進していきたいと思います」とのコメントを発表していたが、その言葉通りに鍛錬を続け、日本代表に招集されるまでに成長。今季はリーグ戦全試合スタメン出場を続けて、首位を走るチームの中で大きな存在感を見せている。

 そして結婚6年目を迎えたこの日、怪我からの早期回復のために食事療法に取り組んでくれた妻に感謝の言葉を贈るとともに、「大好きな存在であり飾らず人としてもかっこいい妻。一緒に過ごす時間を当たり前と思わず共にこれからも一緒にいたいです。」と愛のメッセージ。そして「お気に入り」というパジャマ姿で、2歳の娘が撮影したという“夫婦2ショット”の写真を公開した。

 一般女性のために顔は写しておらず、前川が「部屋の生活感許してください。笑」と綴った通り、決して“映え写真”ではないが、それ故に夫婦と家族の“幸せ感”がじわじわと伝わる一枚となっている。

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