10月15日、浦和レッズと横浜F・マリノスがYBCルヴァンカップの準決勝第2戦で激突。第1戦は1-0で横浜FMが勝利していた中、さいたまスタジアム2002で行われたこの一戦は非常に白熱した戦いとなった。
その中でも一際目立った活躍を披露したのが、浦和のGK西川周作だ。23分の永戸勝也のミドルシュートや後半アディショナルにあった宮市亮のカットインからのフィニッシュなど、いくつかの被決定機をことごとく阻止。神がかったスーパーセーブ連発で2-0での勝利に貢献し、クラブにとって7年ぶりとなる決勝進出の立役者となった。
すると試合後には数々の絶賛コメントが。また、2021年3月以来サッカー日本代表から遠ざかっている守護神へ、代表復帰を推す声も多い。
「なんでこんな化け物がJリーグにいるんだよ、、、なんで代表じゃないんだよ、、、」
「あの決定機を全て塞いだのヤバくないか…?」
「あまりに素晴らしすぎて惚れ惚れする」
「代表で見たかった、、というか呼んでくれ」