サッカー日本代表が10月14日、カナダ戦を行った新潟から、チュニジア戦(17日、ノエビアスタジアム神戸)が行われる神戸へと移動。その際の撮影された選手たちのスーツ姿が話題となっている。
森保一監督率いる日本代表は、13日にデンカビッグスワンスタジアムでカナダ代表と対戦して4−1の快勝を収め、国際Aマッチ5連勝を飾った。そのゴールラッシュから一夜明けた翌14日、選手たちは新潟で軽めのトレーニングで汗を流した後、チームの練習着からイギリスの高級ブランド・ダンヒル社製のオフィシャルスーツに着替え、新潟空港から伊丹空港へ。その移動時の姿を日本サッカー協会が公式SNS上で公開した。
投稿された写真には、毎熊晟矢、古橋亨梧、旗手怜央らが写っているが、その中で特に注目を集めたが、南野拓実だった。カタールW杯以来の代表復帰でカナダ戦でもスタメン出場してハツラツとしたプレーを披露した28歳は、洗練されたネイビーのスーツに白シャツ、ブルーの水玉ネクタイを締めた上で、黒髪ミディアムヘアをなびかせ、ポケットに手を入れながらスーツケースを引き、モデル顔負けの格好良さを見せ付けている。