J1の京都サンガF.C.がハロウィンイベント『パープルハロウィン』の開催を発表。公開された『フォトパネル』に写る選手たちの仮装クオリティの高さに注目が集まっている。
このイベントは、10月28日にサンガスタジアムbyKYOCERAで行われるJ1リーグ第31節、京都サンガF.C.対アルビレックス新潟の一戦で開催される。来場先着10000名にハロウィン限定仕様の「メタルバッジ」、仮装して来場した先着300名に「オリジナルクリアファイル」がプレゼントされる他、仮装したサンガスタッフに「トリック オア トリート!」と声をかけると、コトノちゃんオリジナルキャンディーがプレゼントされるという。
そして、このイベント開催発表に合わせて公開されたのが、所属選手たちが仮装した『フォトパネル』だった。クラブに所属する原大智、イヨハ理ヘンリー、山田楓喜、豊川雄太、若原智哉、平戸太貴、平賀大空の計7選手が、それぞれフック船長やキョンシー、ドラキュラといったキャラクターに扮しているのだが、その仮装が、かなり本格的な出来栄え。クラブは公式エックス(旧ツイッター)上で「誰が仮装しているか判りますか?」として公開しているが、よく見ないと(よく見ても)誰が誰だが分からないほどなのだ。