■「90分の“前半”が終わっただけ」

 チームとしても次のセカンドレグに向けて引き分けでOKという気は毛頭ない。

 永戸は「埼スタでのリーグ戦で(第22節/0―0)、自分たちは不甲斐ない試合をしてしまったので、その意味でも、相手のサポーターも多いと思いまし、難しい試合になると思っています。今日の1-0というスコアのことは、あまり考えずに目の前の試合に勝つことを意識したいです」とコメント。そして「90分の“前半”が終わっただけですし、試合終了の笛が鳴った時に、そこで勝っていればいいと思っています」と続けた。

 アウェイ埼玉スタジアムの圧力はあるが、中3日のセカンドレグ“残り90分”に向け、ホーム日産スタジアムで得られた結果を生かし決勝戦へと進む構えだ。

(文・構成/石田達也)

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