10月10日、サッカー日本代表が千葉市内で練習を行った。13日に行われるカナダ戦(新潟)、17日に行われるチュニジア戦(神戸)に向けた合宿の2日目で、その様子を切り取った写真が大きな反響を呼んでいる。
9日に行われた練習で、ピッチに出てきた選手は5人。海外組が大勢を占める現在の代表では、初日から人数が揃うことはかなわない。そのため、帰国してきた選手は他にもいたものの、室内での調整を大なっていた。
迎えた2日目の10日は、多くの選手がピッチに姿を表した。リーグ・アンで活躍する南野拓実、伊東純也、中村敬斗らも姿を見せたほか、伊藤洋輝や中山雄太、旗手怜央に古橋亨梧らも軽快な動きを見せた。さらに、久保建英や冨安健洋も室内調整を主としながらも、ピッチに出て来る瞬間があった。
そんな選手たちの様子を本誌が取材し、撮影したものを取材現場報告を行っているエックス(旧ツイッター)に投稿した。その中の1つの投稿に、大きな反響があった。それは、伊東純也、谷口彰悟、中村敬斗、南野拓実をそれぞれ1人写したもの。いずれもこの日からピッチで練習を開始した選手だ。