10月3日、ドイツ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフが公式エックス(旧ツイッター)を更新。チームで焼肉を食べたことが写真とともに報告されている。
サッカー日本代表の田中碧に加え、アペルカンプ真大と内野貴史の3人の日本人選手が所属する同クラブ。その本拠地はドイツにあるデュッセルドルフで、ヨーロッパで最も多くの日本人が住む街として知られている。
ロンドンやパリといった街に比べれば知名度は落ちるかもしれないが、ANAが東京との間に直行便を飛ばすことからも、日本との強い結びつきがうかがえる。それだけに、市内には多くの日本食店がある。クラブはその中の焼肉店を訪れたようだ。
3つある投稿のうち最初のものには、「昨日の夜、チーム全員で日本式の焼き肉屋 “阿吽“ さんにお邪魔しました 初めて焼き肉を食べた選手もスタッフも大満足 美味しい料理と最高のおもてなしをありがとうございました」のコメントとともに、多くの選手らが店の前で写る集合写真が添付されている。
さらに他の投稿では店内で焼肉を楽しむ様子が披露されており、田中碧が後輩である内野のために肉を焼く姿も公開されている。